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2016年のまとめと、ごあいさつ

おげんきかしら?

まきむらよ♡

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ついに大晦日ね。あなたはどんな一年をお過ごしになったのかしら?

私は 地球の上のあちこちへ 取材や講演で伺って たくさん移動した1年でした。

どんなお仕事をしたのかは ツイッターでまとめてます!

(ツイッターをやっていらっしゃらない方も、ご覧いただけます)

てことで 国外では3か国5地域 国内では6都道府県3大学をまわってお仕事させて頂き

ご本も2冊出せたし 美容サロン「LASiKU」イメージモデルや

FMやまとのラジオパーソナリティとしてもデビューさせて頂きました。

ファンクラブも 2016年からだわ!

ありがたいことに とっても充実! だったんだけど……

実はずっと、ずーっと迷っていました。

それは、とある講演先で、私より十何年も年下であろう方が話しかけてきてくださった時のこと。

「私も 大人になったら まきむぅさんみたいにLGBTの権利を訴える活動を仕事にしたいんです!」

その方はとってもキラキラした目で 私にそう言ってくれました。

とってもありがたかったし、うれしかったわ。

でもね、同時に思ったの。

「あなたが大人になる頃に 未だにLGBTの権利を訴えなければならないような社会状況だったとしたら

それは私たちの世代の怠慢か もしくは LGBTってものを利権化させてしまった結果です」

LGBTであるかないかに関わらず、人はみな肉体を持って生きている以上、性のことについて誰もが当事者です。

それぞれの性的指向があり、それぞれの性自認がある。

LGBTであるかないかに関わらず、誰もみな等しく尊重される世の中であってほしいと思いますし

これから先、いわゆるLGBTの人たちが、乱立するLGBTビジネスに囲い込まれるようなことにはなってほしくないと思っています。

もちろん

LGBTって言葉を使うなとか、LGBTを名乗る人たちは意識が低いとか、そういうことを言ってるんじゃないのよ。

ただ

「この人たちLGBTを理解して認めてあげましょうね~」

「我が社はLGBTフレンドリー! LGBT向け新サービスですよっ!!」

こういう感じじゃなくって

「人はみんな違ってて、100%理解しあえるはずがない。だからこそ、『男と女』とか『LGBTと非LGBT』とかそういうことじゃなくて、『あなたとわたし』の対話を重ねていくことで、お互いの違いを尊重できるようになるんじゃないかな」

「ことさら“LGBT向け!”とか“我が社のLGBT社員!”とか騒がなくていい、LGBTであってもなくても、等しく消費者として自分の好きな商品やサービスを選び、等しく労働者として自分の好きな仕事を選ぶことができる世の中であってほしい」

こういうふうに、私は考えています。

LGBTであってもなくても、みんな、かけがえのない、世界にひとりの人間だもの。

初めての著書「百合のリアル」を出した時2013年から、私の夢は変わりません。

「将来おばあちゃんになって、『昔ね、朝子おばあちゃんはレズビアンであることを公表して書いたり話したりする仕事をしてたんだよ~』って言った時、その時代の若い女の子カップルに、こう言われたい。『レズビアンってなあに?』」

この夢をかなえるためには

そろそろ もう一歩外に出ていく必要がある時に来たんじゃないかなって思っています。

もちろん 今でも私にLGBT関係のお仕事をくださることは 大変ありがたいのですが

私は一貫して「LGBTのこと、をとっかかりにした、誰もみんなの性のこと」のお話につなげて書いたり話したりしつづけるつもりです。

また、2016年の最後に、月刊誌「母の友」に童話を書かせて頂いたことを皮切りにして

今後はもっと、「きっちり取材した現実をファンタジーに料理する」っていうことをしていきたいと思っています。

ノンフィクションだけじゃなくてフィクションへっていうことね。

短い童話や詩歌、小説をもっと書いていきたいし、声の仕事でもフィクションに関わっていきたいです。

悩んでいる間、数多くのゲーム、小説、アニメ、漫画が私を支えてくれました。

これからは、日々現実に向き合っているあなたに、そっと寄り添える物語を届けられる人になりたいと思っています。

2016年は、自然災害も少なくない年でした。

特に、日本、ニュージーランド、ミャンマー、イタリアは

1年のうちに複数回の大地震に見舞われることになりました。

それに台風10号、糸魚川の火災など、例を挙げればきりがありません。

心よりお見舞い申し上げます。同じ地球の上を生きる者として、できることは惜しまないつもりです。

それぞれの2016年があったと思います。あなたはどんな1年だったでしょうか。

わたしは、いろいろあったけど、とにかく前に進んでいくわ。

あなたも、いろいろあったでしょう。わたしは、あなたを想っています。

ということで 2016年も たいへんお世話になりました。

2017年も どうぞよろしくおねがいいたします。

牧村朝子

[PR]美に性別は関係ないっ♡オールジェンダーサロンLASiKUで脱毛、初回レポ!

おげんきかしら?

まきむらよ♡

数時間前まで

顔がモコモコだったわよ!

そうなのよ。

この12月、新宿に新しくできたサロン

LASiKU(ラシク)」のイメージキャラクターに

私、こと、まきむぅが就任したのよ♡

LASiKUは、性別も性的指向も一切不問。

いわゆるLGBT含め、誰でも安心して利用できる、オールジェンダー美容サロンです。

っていうかそもそも、そんなことは当たり前のことであってほしいんだけどね。

従来のサロンだと、なかなか……

●「彼氏さんも喜びますよ♡」とか言われた。私の好きな人は「彼女」なのに。

●「女性向け♡♡♡」みたいなドピンクな雰囲気が苦手。なんで美容サロンってああなの?

●身分証は男性、生まれた時につけられた名前も男性名。でも自分の性自認は女性だし、男性扱いされたくないっ! 女性名で女性として接客してもらえる??

とか、こういうことがあったりしたじゃない?

そのへん、スタッフさんが研修を受けているので心配しなくていいし、

別に「LGBT向け!!」ってわけでもなく誰でも歓迎です。

また、そもそも性のことで区別しないのは当たり前として、

施術もハイレベル、料金設定も安心(コース契約の無理な勧誘はなく、ヘアサロン感覚で1回きりもOK!)

ということで、これならおすすめできるわね、って思って、

イメージキャラクターのお仕事をお引き受けしました。

責任もっておススメするためには、自分自身でも体験してみなくっちゃね!

ってことで、どんなんだったか、体験レポートをお送りするわね♡

LASiKUでの脱毛体験レポート(初回)

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入店すると、まずは……あったかいお茶をいただきまして♡

そして、人目の気にならない半個室に入り、カルテ的なものに記入します。

●「男・女」みたいな性別欄なし
●改名前のトランスジェンダーの方などでも、自認に合う名前で記入OK
●未婚・既婚や子どもの数を書く欄もあるが、そこは任意記入。あくまで、接客にあたっての配慮などのためなので、書きたくなければ書かなくてもOK。逆に「同性パートナーと結婚式しました」など、日本の法律がまだ追いついてない場合でも既婚でOK
●その他、配慮してほしいことの自由記入欄あり

施術についての説明もていねいです♡

納得いくまで話を聞いたら、いよいよ、完全個室でお着替え

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今回は全身脱毛していただいたので、紙パンツはいてバスタオルを巻くって格好です♡

局部を見られたくないって方は、紙パンツをずらして大事なとこを隠しつつ……の脱毛もできるんですって!

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脱毛前の、わたくしのあし。

一度、自分で剃ってから行きますが、剃り残しがあった場合はその場で剃ってもらえます。

剃り残しって、従来の脱毛サロンだと、

●その場だけ避けられて、脱毛してもらえない
●ちょっとの毛でも剃る手数料を取られる
●そもそも帰される

みたいなことがあったりしましたけど……

LASiKUでは、1500円プラス税でシェーバーの刃の代金だけを自己負担すれば、

もし剃り残しがあっても、サロンで処理していただけます。

また、シェーバーの刃は本人専用でサロンに保管してもらえるので、次回以降は0円で大丈夫!

「ここで儲けようとは思ってないけど、衛生管理上、自分専用の刃を買ってね♡」ってことだそうです。

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剃ったら、ほくろなどに保護シールを貼り、専用ジェルを塗ってもらって……

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こんな機械で脱毛していきます♡

脱毛されてる感覚は、「ピカッと光って、一瞬あったかい」みたいな感じ。

LASiKUのスタッフさんは、「大丈夫ですか?」って気を遣いながら進めてくださいます。

お顔やデリケートゾーンは、「チクッ!」って感じの痛みがある場合も。

そういう場合は、「ここ、ちょっと響くかもしれませんよ~」って予告してからやってくれます。

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初回脱毛が終わったまきむぅのふともも♡

ここから2~3週間で、毛がぽろぽろと自然に抜けてきて

回数を重ねるごとに、毛は薄く、目立たなくなるそうです。

ツルツルまでの回数は個人差が大きいそうですが、

サロンでは、1回きりの脱毛と6回セットの脱毛を用意してます。

表示料金以外には、いっさいかからないとのこと。

料金表も堂々と公式サイトに載せていて、わかりやすくっていいわね!

あっ……あと、意外に人気なのが、鼻毛ワックスなんですって!

カップルやお友達同士で同じベッドに座って、鼻毛を一気にブツッ!!って退治して「キャー♡」とかやってもいいってことね。

そうそう、2016年12月中に通い始めると、ちょうどキャンペーンで安かったり、プレゼントがあったりするのよ。よかったらメニューだけでも見てみてちょうだい

そんなこんなで、初回の体験レポートでした!

※この記事は、特定のサロンをご紹介するために書かれたものですので、タイトルに「PR」の表記をしています。広告記事ではありますが、私が実際に体験したうえで、事実のみを書いているということをお約束します。

マイリー・サイラス「ハンズ・オブ・ラヴ」歌詞和訳/日本語訳

白い旗があがる 血の縞に覆われて
その時には見えるでしょう 昇りゆく私たちの 限りなき海
宣教師の男が そしてその息子が
腕を組んで立つのでしょう 誰もがそうするように

自由を――自由へと あなたを消えさせはしない
私たち、たくさんの夢を捨ててきた
私は行く、消えゆくままに夢を残して

ハンズ・オブ・ラヴ
私たち、諦めずにいましょう
始めたときよりもっと強く
残した足跡をただ恥じて
悪いのは 知ろうとしないこと
いかに在るかが 人生になる
私は何者なのか それが人生になる

その水があふれる時 グラスは壊れるでしょう
涙のようにこぼれ あなたの顔を濡らして
いやな猟犬が吠える 戦のダンスのために
けれど 喜びの息子たちの その勝利は舞い上がっていく

自由を――自由へと あなたを消えさせはしない
私たち、たくさんの夢を捨ててきた
私は行く、消えゆくままに夢を残して

ハンズ・オブ・ラヴ
私たち、諦めずにいましょう
始めたときよりもっと強く
残した足跡をただ恥じて
悪いのは 知ろうとしないこと
いかに在るかが 人生になる
私は何者なのか それが人生になる

自由を――自由へと あなたを消えさせはしない。

ハンズ・オブ・ラヴ
私たち、諦めずにいましょう
始めたときよりもっと強く
残した足跡をただ恥じて
悪いのは 知ろうとしないこと
いかに在るかが 人生になる
私は何者なのか それが人生になる

私たちは
生きる
生きる
生きる
生きる
いのちになっていく

――Miley Cyrus “Hands of Love”
作詞・作曲:Linda Perry(原曲英語)
歌唱:Miley Cyrus

映画「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」主題歌を、私こと牧村朝子の訳でご紹介しました。

私は翻訳家ではありませんが、訳さずにはいられませんでした。どうしてかっていうと、「たぶんこの映画を観ないで訳してるんだな~」っていう和訳がネットに上がっていて、読んでみたら「水がこぼれる時グラスが割れる」みたいな詩的表現を「グラスが割れて水がこぼれる」みたいな普通の順番に勝手に変えちゃったりしている上に最終的に英語教材を読者に売ろうとしているブログだったので、その人には悪いんだけど正直残念に思って、自分なりの精一杯で訳しなおそうと思ったのです。

映画本編のおわりには、プロの翻訳家の方がつけた字幕が流れます。映画と合わせてそちらをご覧になると、ほんとうに胸に迫ると思います。

上記のものは私訳なんですが、映画はもちろん、もとになった実話のことも思い浮かべながらせいいっぱい訳したつもりです。いちおう私は、大学で翻訳の専門的な勉強もしているので、よかったら私の所属事務所のオフィス彩に翻訳のお仕事もください(笑)。

ということで、照れ隠しに台無しにしたところで、この記事を終わります。読んでくださってありがとうございます。

LGBTsのこと、マンガ・Q&A・年表・用語集でまるっと詰め込みました。新書「ゲイカップルに萌えたら迷惑ですか?」

NHK文化センター&カルチャーラジオでLGBT史講座!
LGBTという言葉の過去・現在・未来、そしてこの言葉にまつわる私の実体験を、東京・青山のNHK文化センターでお送りします。全4回、1回のみでも受講可。お席に限りがありますので、お早目にご予約下さいね♡

おげんきかしら?

まきむらよ♡

11月10日、新しいご本が発売になります!

タイトルは「ゲイカップルに萌えたら迷惑ですか? ——聞きたい! けど聞けない! LGBTsのこと——」

LGBTsってなに? というところはもちろん、ツイッターなんかでのいわゆる「ホモネタ」、腐女子用語としての「ホモ」、淫夢ネタ、などなどにもふれつつ考えていく、まじめすぎないLGBTs入門本です。

入門本だけど、だからこそしっかり書きたいと思って、LGBTsという言葉を生んだアメリカまで飛んで取材してきました。どういう経緯でLGBTsという言葉が生まれたか、「同居人の美少女がレズビアンだった件。」小池みきさんによるマンガでご紹介しているほか、レポートを書いたりする学生さんにも便利な年表や、時事問題を読み解くにもお役立ていただけるであろう用語集などをおつけしています。

ウートピでの連載「LGBTsさんといっしょ。」を元に、大幅な書き下ろしを加えて書籍化しました。

ぜひぜひよろしくおねがいします♡

診断法から読み解く、同性愛の歴史。新刊『同性愛は「病気」なの? 僕たちを振り分けた世界の同性愛クロニクル』発売

柴田英里さん、中村うさぎさんと鼎談!
新宿眼科画廊にて、「女は子供を産まなければ結局一人前と扱われないのか」問題について三人で話します。トーク前には、うさぎのなみ平こと三上ナミさんの特別ライブも。学割あります!ぜひ来てね♡

おげんきかしら?

まきむらよ!

このたび、新しいご本が出ました♡

その名も……
続きを読む 診断法から読み解く、同性愛の歴史。新刊『同性愛は「病気」なの? 僕たちを振り分けた世界の同性愛クロニクル』発売

妻とシェアハウスで在宅勤務してみてわかったこと

1/23、札幌いくよ♡
北海道ビジコレさんにお招きいただき、札幌の教育文化会館にゲストスピーカーとして伺います!あいにきてね♡

おげんきかしら?

まきむらよ!

妻・モリガといっしょに、所属事務所の女子寮に住むようになって、はや3か月が経ちました。

妻は駐在の編集者で、私は文筆家なので、おうちのリビングを仕事場にして働いています。

かっこよく言えば

シェアオフィス!!!!!!

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▲こんな感じで机を並べてます。

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