講義・講演・トークショー等のご依頼を承ります

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写真提供:パフスクール

●呼んでくださるなら地球上のどこでも、講義・講演・トークショーに伺います。

●キーワードは、性/男装/言語/旅/文筆業/働き方/フリーランス。なんでもかんでもどなたとでもお話しますよー。

●規模も、30人くらいから300人くらいまで経験しており、3000人でも30000人でも特にビビらずおひとりおひとりに向けてお話します

●講演先の歴史と現在の状況を調べた上で、オーダーメイドで講演内容を組みます。「なんかよそから誰か来てなんか言って帰って行った」にならないよう心がけ、スライドの使い回しをしません。

●小学生新聞での執筆から、ご高齢の方が多くいらっしゃる講演まで経験しています。企業、自治体、学生団体、学校法人、NPO、飲食店、各種イベントの実行委員会の皆さんなど、どなたさまからのご依頼もお受けしてきました。

●まずは、どうぞ、こちらのメールフォームからお問い合わせください。

参考:トークショー出演時のレポート

【杉本彩×牧村朝子】『百合のリアル』刊行記念イベント 「愛と自由〜誰もが知る3組のカップルとその性愛について〜」全文書き起こし公式レポート

「女は子供を産みたいはず、でしょ?」女の性と生殖を考える。中村うさぎ×牧村朝子×柴田英里/messyプレゼンツ@新宿眼科画廊

『同居人の美少女がレズビアンだった件。』刊行記念 小池みき&牧村朝子×山崎ナオコーラトークショー

森美術館トークセッション「未来の家族-科学と生命の可能性-」レポート

(以上、開催日順/ほか出演実績多数)

参考:過去の講演実績

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写真提供:パフスクール

【演題例1】『LGBT』という言葉はなぜ生まれたの?~一歩手前から始めるLGBT入門
国連や法務省、国会質問など、公的な場ですっかり定着した用語「LGBT」。この言葉の意味を本当に理解するためには、なぜ必要とされ、どのようにして生まれた言葉なのかを知る必要があります。LGBT史にまつわる豊富な資料やアメリカ現地取材、メディアでの使用例、実体験をもとに、LGBTという言葉が生まれるまでの物語をご紹介。「レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの略でしょ?」という、表面的理解だけでは終わらない向き合い方を考えます。

講演実績:専修大学(2015)、立命館アジア太平洋大学(2015)、神奈川県藤沢市(2019)ほか

【演題例2】ジェンダー・セクシュアリティ論入門
「性的嗜好と性的指向ってなにが違うの?」
「性的マイノリティってつまり、数が少ない人たちのことじゃないの?」
「自分が異性愛者なのか同性愛者なのかわからない。知る方法はあるの?」
……さまざまな性のあり方についてよく疑問にのぼることを、個人的意見でなくしっかりした論拠や実際の時事問題を参照しながら、それでいてやわらかく楽しく解説します。高校図書館や大学のゼミでも読まれている、著書「百合のリアル」をベースにしています。

講演実績:東京経済大学(2015)、神奈川県大和市(2015)、専修大学(2014)

【演題例3】世界の同性愛“診断”法/同性愛“治療”法
かつて同性愛が犯罪や病気だと考えられていた時代、人類はさまざまな方法で同性愛者をあぶり出そうとし、また、同性愛を“治療”しようとしてきました。そのような試みは今も、一部地域で続いています。そうした歴史を振り返りつつ、そもそもなぜ人は同性愛者とそうでない人を分けて考えるようになったのか、お互いの違いを踏まえて人と人が向き合うにはどうすればいいのかを考えます。著書「同性愛は病気なの? 僕たちを振り分けた、世界の同性愛診断法クロニクル」をベースにしています。

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写真提供:パフスクール

https://twitter.com/makimuuuuuu/status/1167820036016230402?s=20

【演題例4】世界ジャズ紀行
男、女、日本人、アラサー、性同一性障害、理系、LGBT…… 人が社会で生きる上では、好む好まざるに関わらず、さまざまなカテゴライズを受けることは避けられません。そういったカテゴリを超えて、「あなたとわたし」が対話するには? 言葉や文化の違う人どうし、何を通してつながってきたのだろう? 12ヵ国100都市以上を一人旅した文筆家の牧村朝子が、旅の話を通して、多文化・多言語社会を考えます。

講演実績:神奈川県横須賀市ヨコスカテラス(2019)

【演題例5】書く仕事がしたい!海外取材経験談
原稿料100円時代、会社や学術機関に所属していない書き手が取材を申し込む時の工夫、翻訳出版について……フリーランスで文筆業を営む立場から、書く仕事について、組織に所属しない働き方についてお話しします。

講演実績:北海道ビジコレ(2015)、順天高等学校(2019)

撮影:舞珍さん

写真撮影:舞珍さん

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